馬へのアロマケア・2018ドテラグローバルコンベンションより
あっという間に、グローバルコンベンションから
1ヶ月になりそうです。
グローバルコンベンションでは、
動物へのアロマについて「科学諮問委員会」が発足され
いよいよ本格的に、動物へのアロマに対してエビデンスが取られ始めます。
ドテラ社が創業して10年。
私がオイルと出会って8年。
その時からすでに「科学諮問委員会」があり
ドクターヒルやニコールスティーブン博士(当時は、まだどこかの大学の研究室にいらした)アメリカ整形外科協会だったかな?その協会の偉いドクター・・お名前がもう出てこない💦
そういった方々で、ドテラのオイルが研究され始めました
あれから、10年。
今や・・もうここで説明する必要のないくらい
世界中の医療現場で使われています。
2018年コンベンションでこの映像がドーンとスクリーンで出た時
震えが起こりました。そして、神様という存在に対して
心から感謝と敬意・祈りのような気持ちが沸き起こりました。
馬へのアロマケアで、お話があったのは
_______________
・copaiba(コパイバオイル)・・ディリー 細胞のために
・アースリズムオイル 鎮静 メンタルのために
・ゼンジェストオイル (お腹の痛み)
・インチューンオイル (集中力のため)
___________
これらを、よく使っているとのことでした。
私はまだ経験が少ないですが、何人かのオーナーさん達に
試して頂いたところ
お馬さん達が好きなエモーショナルオイル(感情オイル)は
・ピース(平和)
・コンソール(心の痛みに対してアプローチ)
そして、
はとても気に入っているようです。
_______________
私は「馬へのアロマ」馬にもアロマが使える!と確信があり
ずっと発信をしてきたのですが、最近、少し気持ちが変わりました。
それは、馬を通してご縁を頂いたオーナー様達も
馬が病気やメンタルなど辛い時
オーナー様も一緒に辛い気持ちを抱えているということ。
この数週間の間にこのようなことがありました。
私の作成したアロマブレンドを使って下さったオーナー様の馬が
年齢もあり続けて亡くなりました😭。
かける言葉もなく、、、、、
むしろオーナー様から
「いつも武川さんがブレンドしたアロマを
馬に塗ってマッサージをしていると、気持ち良さそうにしていました。
ありがとうございます」とメールをいただき、ますます何も言えなくなりました。
そして、時を同じくして
メール問い合わせでも
「大事な馬を亡くして、あれもこれももしかしたら
できることがあったのでは・・と思うと、悔しさでとても辛く
同じような高齢の馬に、アロマで最後をゆっくりさせてあげたい。
何を使えばいいでしょう」というお問い合わせでした。
人馬一体という言葉がありますが
時をずっと一緒にくらした馬と人との間には
家族、それ以上の関係が生まれているのだと痛感しました。
オーナー様達は「馬のために」と言いますが
辛いときは、どうぞご自身のためにも
オイルを使って欲しいです。
そして、今、思うのは 人にも馬にも
やはりタッチケア
アロマタッチテクニックではないのか?と
思うのです。
まとまりのない文章になりましたが、
人の心の痛みも、秋・冬になって
冷たい風が吹いてくると、体にも影響してきます。
どうぞご自愛ください。