セレブに見えない私が語るセレブ論
という、タイトルで
いつかお話し会?を開いてみたいものです。
と、降ってきたので、メモを兼ねて書いてみました。
今日は、新月ですね。
あちこちで、「収入革命」とか、いろいろと言われています。
小さい頃から不思議なもので「お金持ち」に触れる機会が
たくさんありました。むしろ、可愛がってもらってきたというか。
・幼少期は、祖父がちょうど日本の経済がとても良い時の不動産屋経営だったので
運転手付きで送り迎えや、お手伝いをされている方が祖父母の家にいたりを経験。
・いつの間にか、歯車が噛み合わなくなっていた商売というものを
小学生で肌身で感じて大人の会話を盗み聞き。
いろんな話を聞きました(聞かなくても良かったようなことも💦)
・おかげで私の実家では「お金=悪」
・初めて働いたアルバイト先23年前。
コーヒー600円、ティーカップはそれぞれ1客づつヨーロッパのブランド、
フォークやナイフは、全てクリストフル社のシルバー、
アフタヌーンティーセットを提供する場所で
お皿洗いとか、オーダー取り。いらっしゃるお客様からも、たくさん教わりました。
何より、当時20代でこのお店を持ったオーナーから、夢の叶え方を教わりました。
・イギリス語学留学の1年弱は、豊かさ=チャリティ を、しっかりと学びました。
教えてくれたのは、シンガポールからの移民だった女性。ビリオン(億)のお屋敷を扱う不動産経営者(高卒で)& 一緒に住んでいたアフリカ・ナイジェリアの移民のハウスオーナー。
・関東で働いている時も、なぜかミリオネアな方々にお世話になり
私は月収14万の超貧乏なOLなのに、私を「貧乏なOL」と見ないで
違う扱いをしてくれたことは、今でも感謝に堪えません。
フラットな目線、オープンハート、いっぱい教わりました。
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本当のセレブから教わったことは、やっぱり「与える」ということ。
国の芸術を守るとか、国の将来のことを考えるとか、チャリティとか
あの頃、誰もハイブランドの前で自撮りなんてしてなかったな・・・
無理に「見せる」とかなかったなぁ。(メッキはすぐに剥がれ落ちます)
豊かさの恩恵を受け取る牡牛座新月まで、あともう少しとなりました。
みなさんは、どんな豊かさを循環していきますか?