主体を持って生きることは悪なのか。
岩手県でアロマセラピストをしています。
2017年も、もうすぐ終わりですね。
今年も、いろいろなことがありましたが
この2年半、ずっと思っている「主体的に生きることは悪なのか」
縦だ横だ、お礼を言って欲しい、私の言うこと聞きなさい、上司は絶対という
日本の良いような悪いようなこの文化は確かに素晴らしいけど
私には100%迎合することができず。
その中で自然に流れ着いた「アロマセラピー」の世界。
主体性ってなんでしょう。
今年、「いつも自分主体ですよね?(怒」という言葉を
投げかけられました。
主体性ってなんでしょう。
そして、私の中に根強くあるこの違和感とストレスはなんだろうか。
1週間ちょっと休暇を取っただけで解消されないほどの
深いもの。きっとこの深さを見ないで生きていくことも可能、
ごまかして生き続けることも可能。
でも、それが心と体とスピリットにいづれ大きな影響を与えることも
セラピストとしてもう知ってしまっている。
知ってしまったからずっと感じる違和感。
違和感を違和感にしなくなった時
私はきっともうここには存在していないんだろうな。
ゼロからでもやり直そうと思えばやり直せるわけで。
私の近くに、ほぼゼロから全部やり直した可愛い女性がいます。
彼女を見ていると、いつでもやり直しがきくことを
この2年見せてもらいました。
いろいろと考える冬至22日前の今日。