馬と植物はやはり偉大なるもの
岩手県でアロマセラピストをしています。
今週の月曜日に、無事にアメリカから戻りまして
火曜日〜木曜日まで、絶賛時差ぼけしてましたが
今日から通常モードです✈️
さて、アメリカでのメディカルアロマ・カンファレンスは
今年もまた、膨大なエビデンスや資料・発表がありましたが
それは、またにしまして・・・
(グループ限定のフェイスブックでは、シリーズ10でレポしています)
🐴こちらは、アメリカで購入してきた「馬のアロマケアレシピとシール」
このレジメをゆっくり図書館で読もうと思いつつ、
それと同時にこちらの本も持参しました。
「パッチ博士 魂の植物」
こちらは、フラワーエッセンスの本になります。
その中で、とても興味ふかい記述が・・・
パッチ博士は、イギリスウェールズ出身。ウェールズといえば、ケルト文化。
私も、ウェールズには随分前に一度だけ行ったことがありますが
本の中の記述で、馬が古代から植物との関わりが深く
チェストナットバッドの木の学名には「植物の馬・馬の栗」という意味を持ち
蹄鉄の形をしているとあります。
さらに、チェストナッドバッドは、馬の治療薬とされており、
ジプシーは、咳と息切れをしている馬に「チェストナッドバッドの実」を混ぜて
食べさせた。
予言されている馬のいななきやひづめの引っかき傷で、僧は未来を占う・・
(古代・巨大石が残っているドイツ エクスタンシュタイーネの森)
チェストナッドバッドは、騎手のインスピレーション(高次のハイヤーセルフ)に気がつくよう助けてくれる・・etc
と、4ページも渡り、馬と植物の関連性を古代の歴史から書いてありまして、
なかなか興味深く読んでいたのですが
次に、買ってきたアロマレシピを見てみると
あらら・・・お馬さんに使う精油が
なかなか高価な精油(そして、疾患云々もそうですが、スピリットレベルに働きかける精油が多いなぁ)のラインナップ!!
でも、この記述を読んだ後&
ドイツで馬のことをいろいろと「体感」してきたからか
なんだか、精油のラインナップを読み取ると感じることがあります。
大事なお馬さんにアロマを使うなら、やっぱり「エビデンス」必要ですか・・<私の心の声・・
ウータン元気かなぁ。元気だろうなぁ❤️
アロマセラピストの知識と経験を総動員させ
馬と馬に関わる方のサポートをしたいと
思っています。
アロマも奥が深くて、終わりのない日々ですが💦
馬も奥が深くて、終わらないだろうなぁ・・・
🔹アンジェリカナチュラルセラピー